ハクサイの心腐れ症

 

ハクサイの心腐れ症は結球した新葉部が腐敗したり、新葉が伸びずに結球せず縁が褐変して腐敗する病気です。

 

原因は厩肥などのアンモニアの多い肥料を施しすぎたり、結球時の水分不足で発生するとされています。

 

新葉部や葉縁が褐変して腐敗すると症状が改善することは期待できないので早期に収穫したほうが良いでしょう。