ネギコガ

 

ネギコガは玉ねぎやねぎなどの葉を食害する害虫で葉の内側から表皮を残して食害します。

 

幼虫は7〜8cm位の大きさになると穴をあけて葉の表面へ移動して繭をつくり蛹になります。

 

成虫で越冬しますが発生は年に5〜6回で6〜10月にかけての被害が多くなります。