ウリキンウワバ ウリキンウワバはきゅうりやスイカなどを食害する害虫で、幼虫の表面に毛があり、体長は50mmくらいの大きさになります。 ウリキンウワバはタマナギンウワバに比べると緑と白の縞模様が特徴的で、黒い斑紋は個体によってその差があります。 後ろ足が2対しかないのでシャクトリムシ状にしか移動することができません。 画像は桜島ダイコンの葉の裏で見つけた体長50mm位のウリキンウワバの老齢幼虫で、ダイコンで幼虫が見られるのはまれなことです。